木曜日, 7月 29th, 2010
シャネルは
「我々は技術的に必然性のないものはやらない」
ハードを作ることに必然性はないですが、アプリケーションのようなソフトとなると話はちがってくるようです。
2008年にシャネルはスマートフォン向けのアプリケーションを無料公開しました。
2008年から2009年秋・冬もののオートクチュールのニュースファッション、アクセサリーの画像を見て、その詳細ページをメールで転送するなどといった機能やシャネルの新着ニュースを読める機能などを提供しています。
専門店の場所をブラウズして、googleマップで表示できるメニューまでついています。
ブランドも近代化しています。これからはネットや電子機器の活用は必然ですね。
携帯のアプリケーション
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木曜日, 7月 29th, 2010
2007年には、イタリアのラグジュアリーブランドの「オドルチェ・アンド・ガッバーナ」モデルの携帯電話が発売されました。携帯電話とラグジュアリーブランドとの融合です。さらに、2008年にはプラダも携帯電話を発売し、一気に話題になりました。他にもアルマーニまでも携帯電話の発売にふみきりました。こうなると、ブランドもファッションだけではなく、電子機器とのコラボレーションも必要になってきます。
このブランド価値を異分類の製品に付けて売る。こういったビジネスモデルはシャネルは採用していません。
「我々は技術的に必然性のないものはやらない」
とコラス日本法人社長は述べています。
携帯電話
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木曜日, 7月 29th, 2010
最近では、携帯事情がかなり変化してきました。今までの一般的な携帯からiphoneのようなスマートフォンが普及し、大人気になっています。
スマートフォンの最大の魅力は、アプリケーションです。このアプリケーションをダウンロードしていくことで自分の好きなようにカスタマイズしていけるのです。シャネルは2008年7月に日本でiphoneの販売が解禁されたときにアプリケーションの事業に参入しました。ラグジュアリーブランドが携帯のアプリになるだなんて一体誰が想像したことでしょう。
ファッションブランドのアルマーニや宝飾品ブランドのブルガリが高級チョコレートを売り出したりと、今の時代ラグジュアリーブランドは競争に勝つためにも進化し続けています。そしてついに携帯産業に参入です。
iphone
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木曜日, 7月 29th, 2010
シャネルではポッドキャストというものを上手く活用し、CMの動画を配信しています。例えば、番組を登録しておくと、リトルブラックドレスの歴史やエピソードについて古参のブティック店員が語っているのを音声で聞くことができるのです。これを活用することによって、文字情報よりもリアリティが出て、顧客に興味をもってもらいやすくなります。
さらにロンドンの老舗百貨店であるハーベイ・ニコルズと化粧品のキャンペーン番組も配信しています。この番組の最後には、パスワードをアナウンスしていました。そしてこのパスワードをハーベイ・ニコルズ内にあるシャネルの化粧品カウンターまで行き、パスワードを伝えるとすてきな商品がもらえるというシステムになっています。
これは、顧客にとってとても嬉しい情報ですので、自然と会員が増えるでしょうね。
ポッドキャスト
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火曜日, 7月 27th, 2010
2008年の春に、ラジオの朝の番組内で、シャネルの時計の「j12」のイメージ広告をしましした。
あくまでも抽象的に「J12」とシャネルの世界、技術、使用を音声で説明して、聞き手の想像を上手くかきたてていました。
ラグジュアリーブランドに限らず、良い製品を作ってもそれをたくさんの人々に知ってもらい、実感させなければせっかくの製品でも光もあたらずに終わってしまいます。うまく時代のツールを活用し、機能を顧客に理解してもらい、効果を最大限にいかして、実感してもらうことが大切ですね。
企業は、製品の企画から製造、販売工程やチャネルに神経を行き届かせなければなりません。上手くインターネットを活用し、高い品質やイメージを顧客に伝達していく必要があります。
ラジオ
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火曜日, 7月 27th, 2010
シャネルでは、様々なコレクションがウェブサイトでの動画やスライドショーが観覧できます。
シャネルの実店舗でも見ることができます。それが時計の動画です。基盤部分のテクノロジーを、壁面モニターに映し出しています。
銀座店では、2回の女性用の洋服やアクセサリー類と同じフロアに時計コーナーがあります。これにも少し戦略があります。
女性がファッションやアクセサリーのショッピングをしている間、男性顧客が椅子に腰掛けて、壁面モニターで、時計の動画やスライドショーが流れているので、機械の仕組みを見ることができるのです。
映像を写し出すことによって、シャネルに興味がなかった男性でも、メタリックでクールな雰囲気を持った時計に魅了されるかもしれません。
シャネルの時計の無機質で高度な時計技術の世界や深い歴史の説明がされているので、少しは興味をもたれるかと思います。そして、この映像はサイトでも見れるので、自宅でもじっくりと検証することができるのです。
店舗内
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火曜日, 7月 27th, 2010
シャネルのホームページには、コレクションのダイジェスト版の動画とスライドショーが観覧できるようになっています。
さらに、詳細に見れるようにクローズアップもできるようになっています。IT業界では一般的なことですが、ラグジュアリーブランド で実現しているのはめずらしいのではないでしょうか。
さらに、シャネルといえば化粧品も有名ですが、こちらのサイトでは、動画による化粧方法のレッスンが公開されています。可能な限り、忠実にシャネルの世界や製品について、説明し、消費者に理解してもらいやすいようになっています。
時計やファインジュエリーのページでは、時計の技術や基盤部分の構造などを、文字と画像、そして動画として公開しています。
動画とスライドショー
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火曜日, 7月 27th, 2010
消費者の価値観が多様化、細分化する中、これまでのマス広告は限定的であると言われ始めてきました。マス広告では、多少なりとも興味を持ってもらった相手に対しての情報発信はできません。しかし、メールマガジンといったようなITを活用すると、少しでもシャネルに興味がある顧客に対して、情報を発信し続けることができます。現代のようなIT社会によって必要不可欠なものとなっています。
情報配信にも種類があり、パソコン版と携帯版はそれぞれ個別に登録する必要があります。最近では、携帯でパソコンのページにアクセスしようとすると携帯版に変換しますか。などといった機能もでてきています。
携帯用の文面といえば、簡潔に文字情報のみで、小さな画面でも内容が理解できるように工夫されています。
パソコン版は、HTMLメールの表示にすると画像と文字がキレイに表示されます。
これらを配信するには、顧客情報が必須となってきます。そこで、店舗スタッフは、来店のきっかけや基本的なことは、顧客カード記入の際に情報を集めるなど、小さなことをこつこつとやっているのです。これが大きな結果へと繋がっていくのです。
小さなことが大きな結果
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火曜日, 7月 27th, 2010
シャネルでは、メールアドレスや属性を登録しておくと、メールマガジンが送られてきます。多い場合は秀に2~3回の頻度で、新製品の案内やイベントの知らせなどが送られてきます。シャネルは、ファッションだけでもコレクションが年に6回以上あります。さらにアクセサリー、化粧品などの新商品発表頻度が高い事業を抱える企業ともなると、常に情報発信を行わなければ、顧客や潜在顧客のもとには届きません。
このようにして、知らせることができないのであれは、いくら新製品を発表しても意味がありません。熱狂的なファンであれば、自発的にウェブサイトや店舗に情報を集めにきてくれますが、そうでない一般の人は、自発的に、定期的にサイトを見に来てくれたりはしません。
メールマガジンは、このような一般顧客にむけて配信されることが一番の要素となっているのではないでしょうか。実際に買わなくても来店を促すような内容を発信すれは、店舗に足を運んでくれます。人間は「見るとほしくなる」のでどうにかして店舗に誘導することができれば売上アップにもつながるのではないでしょうか。
メールマガジン
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火曜日, 7月 27th, 2010
シャネルがIT業界への参入で様々な試みをしています。
ITを活用し、イベントや店舗、商品などのシャネルにまつわるあらゆる情報やユーザーの実体験をブログやSNSといったものと通じて発信してもらうのです。特に、対象となっているのはブロガーです。シャネルというキーワードを中心に、ITの世界とリアルの世界でのコミュニケーションの実現を促すために、ブロガーたちに情報と機会を提供しています。
このようなことを行うことによて、一方通行から、双方向型、IT+リアルといった形がITの急速の普及に伴い1~2年であっという間に広がったのです。この急速な流れにすばやく対応し、新しいルールに見られがちな踊らされ感なしに上手く適合させていっているのです。
ブロガー
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