シャネル(CHANEL)の情報についてお届けします。

Blog archives for 6月, 2010


Archive for 6月, 2010

水曜日, 6月 30th, 2010

1957年に誕生して以来、色々な組み合わせをし、色々な変化をもたらし、シャネルを象徴するデザインとしても支持されているバイカラーシューズ。このバイカラーシューズには、二つの工夫がなされています。
一つは、デザイン面の工夫です。肌に馴染むベージュをベースにして、つま先に施された黒い革のおかげで、汚れが目立たないようにしてあるという点です。靴はしらずしらずの間に黒く汚れますよね。とくにつま先はよごれがつきやすいです。それを回避してくれるのが、つま先の黒い革です。
色々なパターンのバイカラーシューズが発表されていまうす。基本のデザインや機能性を保ちながら、シャネルの2代目デザイナーのカールラガーフェルドによって、さまざまな改新が加えられています。

水曜日, 6月 30th, 2010

シャネルの靴とえば、『バイカラーシューズ』ですよね。この靴のことに対してシャネルでは次のように考えています。
ココ・シャネルは、ベージュに黒いつま先の靴を考案しました。
つま先をスクエアにし、5センチのヒールをつけ、脇にループのストラップをつけたバイカラーシューズです。
ココシャネルは、ベージュは足を細く見せる効果が、そして黒いつま先には足を小さく見せる効果があると信じていたのです。
エレガントであらゆる装いにふさわしく、朝から夜まで履けるシューズ。この靴は、しばしば模倣され、時代を超えて愛されています。
女性にとっては、朝から夜まで履けるヒールはとっても助かります。デザインがかわいいシューズでも少し歩くだけで、足が痛くなってしまい結局履く機械を失ってしまうものも少なくありません。履き心地もデザインもいい靴は働く女性の味方となっています。

水曜日, 6月 30th, 2010

マットラッセにも用いられているチェーンベルト。これもシャネルのアイコン化としています。
ロングのチェーンネックレスや服のウエスト周りにつけるベルトとしてのチェーンもシャネルのアイコンとも呼べます。
シャネルには、本当に多くのアイコンがあります。ココマークをはじめ、カメリアの花びら、チェーンベルト、キルティング加工、シャネルスーツにブラックリトルドレスなどあげればキリがありません。
普通、アイコンといえばマークですが、キルティング加工という生地の加工自体がアイコンになるのは、シャネル以外見受けられません。これは顧客側としてもとても嬉しいですよね。パッと見ただけでシャネのバッグだた認識できますし、実用性もある加工なので利便性もばっちりです。

水曜日, 6月 30th, 2010

シャネルといえば、ひし形のキルティング加工のマットラッセが有名ですね。マットラッセとはフランス語でキルティングと言う意味なのです。
技術とものづくりの伝統と革新。これは型崩れを起こしにくくするためのキルティング加工でした。それが今日にはそれがシャネルのアイコン化現象と化しているのです。このキルティングは、ココ・シャネルが競馬場の馬丁がきているチェックのジャケットからインスピレーションを得たそうです。ハンドバッグや時計のベルト、アクセサリーなどのモチーフに使われています。
アイコン化しているということは、もちろんコピー商品も出てきます。しかし、その形を見ただけでシャネルバッグといいます。それほどシャネルのイメージを植え付けることに成功しているのです。

水曜日, 6月 30th, 2010

ココは椿の花びらをとても気に入り、あらゆるものに装飾し、一気にアイコン化しました。このカメリアは、ココが最愛のカペルからプレゼントされた花と言われています。シャネルを象徴する花であるカメリアの基本形は白い椿です。これをコサージュやヘッドドレス、カフスリンクス、ドレスのプリントなど様々な形で発表されています。ここまで気に入っているのも、カペルへの愛の表現だったのかもしれませんね。
カメリアの花飾りのほかに、モチーフとしてバッグやジュエリー、アクセサリーにいたるまで商品化されています。
また、商品だけに留まらず、ショッピングバッグや買い物をした際にレシートが収められる神のケース、香水を試すのに使う紙製のムエットにまでもカメリアが用いられています。まさに、シャネルのアイコンとなっています。

水曜日, 6月 30th, 2010

シャネルのブラックリトルドレスとは。
1926年にココシャネルは黒いシンプルなドレスを発表しました。今では黒のドレスは一般化していますが、当時は喪中の女性しか着用しない色でした。それをモダンな女性の新しいユニフォームにかえました。
『黒はすべての色を含んでいるから美しい』
とココ・シャネルはいっています。
この時代、金持ちや特権階級にしか買えなかったヨーロッパの高級車をシャネルのブラックリトルドレスとともにファッション誌が取り上げて、たちまち有名になりました。

火曜日, 6月 29th, 2010

デザイナーでも何でもそうですが、後継者というものは、過去に残されたものがすばらしければすばらしいほどプレッシャーが大きいものです。
かといって、デザインを変えてしまえばそのブランドを破壊したといわれますし、逆に変えなければ保守的だと言われてしまいます。どちらにしろ批判されるのが後継者の宿命です。
シャネルの2代目デザイナーのカールは、じぶんが継承したものの本質を理解し、いい部分だけを残して、じだいや市場に合わない要素はおもいきって捨ててしまう。カールにはこれを行うことができました。この思いっきりな行動ができたのも、オーナーであるヴェルタイマーの長期的投資の視点があげられます。これにより長期的な計画をたてれます。そして、シャネルスーツは何におびえることもなく新しいデザインを生み出し、今でも最先端の存在として支持されています。

火曜日, 6月 29th, 2010

シャネルスーツの技術の集合体。この高度な職人技の技術を熟知して、想像力にあふれた2代目デザイナーのカール・ラガーフェルド。彼が継承してから数え切れないほどの新たなアレンジを重ねて進化させています。
カールは
『私はシャネルの暗号や言語を学び、すべてをよっく混ぜ合わせました。マドモアゼルの基本的な考え方には、永遠の時代性がありましたが、私の仕事は、何よりもまずシャネルを再び生み出すことだったのです。ですから暗号を新たに使いこなす以前に、戯れ、操り、時には消してしまうことさえありました。』
と言っています。
『私は懐古趣味がすきではありません。ときには私の再開発が、マドモアゼルのエレガントなシンプリティオを破壊するのではないかと考える純粋主義者たちを、震え上がらせることもありました。しかし、私はたじろぎませんでした。』
と述べています。

月曜日, 6月 28th, 2010

シャネルスーツには、さまざまなディティールへのこだわりと工夫が見られます。
表だけの美しさではなく、裏側にもシルクの生地を使用しているなどのこだわりが見られます。裏側もただキレイだからシルクを使うのではなく、様々な理由があるようです。縫製や肌触りなど専門的なことまで探求してつくられたシャネルスーツ。
特に、裏地と裏地を縁取る鎖はシャネルならではのものです。裏地にシルクが用いられているので表地にしてもよいくらいの美しさです。裏地を縁取る鎖は重り代わりのもので、スーツのシルエットをきれいにみせるための役割を果たしています。また、このチェーンがシャネルのアイコン化としています。
シャネルスーツの裏地には、無地のものもありますが、シャネルのアイコンでもあるカメリアの花模様のものもあります。

月曜日, 6月 28th, 2010

シャネルのスーツは、初期のスタイルを基本にしつつ、素材やバリエーションが次第に増えていきました。
カーディガンスタイルのものや、ニット素材、シルク混紡の繊細なウールジャージなどがあります。
着心地と快適さを最も重視するという当初のココの哲学をきちんと取り入れたデザインのスーツでコレクションを作りました。
ここまで鮮麗されたスーツですのでシャネルのスーツにみたてたコピー商品がたくさん出回ったのは言うまでもありません。
見かけはシャネルに似ていても、着用したときのライン、着心地や動きやすさ、機能性と体のシルエットを尊重しながら美しく見せるための工夫を探求されたものは、本物のシャネルでしか体感できません。
試行錯誤された技術に素材。これらが融合しあってこそ価値がある。
『車のように、精密な技術が内側にギュッと凝縮されて、外側からは美しく見える。これは、忍耐強い手仕事や職人の熟練ワザ、上質な素材屋でティールに対するこだわりなくぢては実現しない』
とダニエルボットは、シャネルスーツを表現しています。